2017/11/08 11:07
【信貴山 朝護孫子寺 紅葉2017 見頃情報】石灯籠のライトアップ、大和平野の夜景も一望の絶景スポット
<span style=color: #ff0000;><strong>《見頃》2017年11月上旬~12月上旬 24時間</strong></span>
広い境内のいたるところで、モミジの赤やイチョウの黄色と、緑の木々が絶妙に混じり合った美しい景色に出会うことができるので、自分の好みの眺めを探しながらのんびりと散策するのがおすすめ。
《見頃》2017年11月上旬~12月上旬 24時間
広い境内のいたるところで、モミジの赤やイチョウの黄色と、緑の木々が絶妙に混じり合った美しい景色に出会うことができるので、自分の好みの眺めを探しながらのんびりと散策するのがおすすめ。
その昔、聖徳太子が戦勝祈願をした際に毘沙門天王が現れ、必勝の秘法を授けたという逸話を由来に持つ朝護孫子寺。そのときがちょうど寅年、寅日、寅の刻だったということから、境内のあちこちに寅が祀られている。入口すぐにある大きな寅の張り子を、テレビなどで見かけたことがある人も多いのでは。
参道では虎やもみじをモチーフにしたユニークな商品もずらりと販売されているので、お土産選びも楽しい。
昼と夜、紅葉と夜景どちらも楽しめる、欲張りさん向けの紅葉狩りスポット。毘沙門天王が出現した寅の刻が午前4時であることから、その時間帯に参拝したい人のことを考慮しなんと24時間いつでも境内に入ることができる。時間帯によっては絶景をひとりじめすることもできるかも。
日が暮れると約2,000基の石灯籠にあかりが灯り、境内一帯が幻想的な雰囲気に包まれる。
また、本堂からの眺望が特に素晴らしく、ライトアップされた山々の紅葉を手前に、奥には奈良盆地の夜景を一望することができる。なんとも贅沢な秋の夜を堪能できるスポットなのだ。
境内を歩き進んで本堂にたどり着き、目の前の眺望がパッと開ける開放感を、ぜひ体験しに出かけてみて。
ほかにも、紅葉と見事に調和した五重塔など、この時期ならではの見どころいっぱいの秋の長谷寺。
ぜひ、足を伸ばしてみたい紅葉スポットだ。
信貴山 朝護孫子寺
- 住所/奈良県 生駒郡平群町信貴山 2280-1
- 電話/0745-72-2277
- 営業時間/終日
- 定休日/無
- 駐車場/有(有料)