2021/11/15 07:00
ぱーぷる
『高木包装』日本パッケージコンテスト6年連続入賞!
◆贈答品包装部門賞「引越のサカイ ダンボール販促グッズ」
奈良県葛城市の「株式会社 高木包装」は、創業66年、小さな箱からジャンボサイズまで様々なダンボールケースを製造するボックスメーカーです。その製造量は日本でもトップクラス!
その高木包装が、「2021 日本パッケージコンテスト(第43回)」に入賞!
これがなんと、2016年から6年連続となる快挙なんです!
大手企業のそうそうたる作品が居並ぶ中、全383作品の中から選ばれたのは、「引越のサカイ ダンボール販促グッズ」。見事、「贈答品包装部門賞」に輝きました。
『高木包装』日本パッケージコンテスト受賞歴
「日本パッケージコンテスト」は、公益社団法人 日本包装技術協会が主催し、包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するコンテストで、毎年開催されています。
高木包装は、2016年から6年連続で様々な賞を受賞しています。
■2016年 包装アイデア賞『DESIGN ARTS WARIBASHI TON-TON SUMO』
割りばしセットのパッケージの2次利用でトントン相撲に変化するもの。
■2017年~2020年 「奈良いちごラボ」のパッケージ
食品包装部門賞『古都華・淡雪・パールホワイト プレミアムパッケージ』
贈答品包装部門賞『奈良いちごラボ 古都華・淡雪・パールホワイト 贈答用パッケージ』
パッケージデザイン賞『奈良いちごラボ MGM Resorts向イチゴジャムギフト大・小』
贈答品包装部門賞『奈良いちごラボ ゴールドプレミアムコレクション』
■2021年 贈答品包装部門賞『引越のサカイ ダンボール販促グッズ』
2021年受賞『引越のサカイ ダンボール販促グッズ』はアイデア満載!
サカイ引越センターの営業用の販促ツールとして組立式クラフトカレンダー、トラック型小物入れ(大小)を開発した高木包装。クラフトな素材感、環境に優しいダンボール素材、組立やすさと完成度の高さが評価され、採用されたそうです。
サカイ引越センターのパンダのダンボールケースと同素材であるため、企業のイメージアップにも貢献。
もらった時、組立てる時、使う時、全ての瞬間に大人も子供もワクワクとドキドキで感動するノベルティとなっています。
トラック型小物入れ(大小)
組立式クラフトカレンダー
トラック型小物入れは全国の郵便局など10,000か所にサカイ引越センターのパンフレットとともに設置されています。「あ、見たことある!」という方も多いのでは?
カレンダーは、メルカリなどで転売されるほど人気のノベルティなのだとか!
これからも『高木包装』に期待!
アイデアの半分は「愛」という高木包装。
今後も、確かな技術力と企画力でどんな魅力的な製品を生み出してくれるか楽しみです♪