2021/07/18 13:42
【高校野球夏/奈良県大会2021】郡山がシード校の畝傍に大勝(7月18日 大会9日目結果)
『高田商』『郡山』が勝利
7月18日、第103回全国高校野球選手権奈良大会の9日目が行われ、『高田商』『郡山』が勝利した。
第1試合、登美ケ丘・国際-高田商は、1回表、登美ケ丘・国際が藤川選手のタイムリーで1点を先制。
2回裏、高田商はしっかりと球を選んでチャンスを作ると、犠牲フライなどでノーヒットで3点をあげる。3回裏、6回裏にも高田商は横山選手のタイムリーなどで3点を追加。6-1とリード。投げては安井選手が7回1失点に抑える好投。高田商は8回裏にも追加点をあげて終わってみれば7-1の完勝だった。
第2試合、畝傍-郡山は、2回裏、郡山が山田選手のタイムリーなどで3点を先制。3回裏にも山田選手の2点タイムリーなどで4点を追加。投げては川田→植家の完封リレーで6回コールド勝ち。
畝傍は初回のチャンスを生かせず、3回戦で姿を消すこととなった。
【大会9日目結果】
登美ケ丘・国際 1-7 高田商
畝傍 0-10 郡山