2018/07/03 01:00
vol15.今更聞けないお中元のマナーとおすすめギフトをご紹介
タウン情報ぱーぷるを発行している私たちが手がける通販サイト『ナラノコト』。
奈良にはたくさんの人がいて、技術があって、歴史がある。
そんな魅力をもっとたくさんの人に知ってほしい!こだわりの品を届けたい!そんな思いで楽天市場にOPEN。
「日刊Webタウン情報ぱーぷる」では、その季節に合ったおすすめのお品や週末をもっと楽しくしてくれるお品をご紹介していくのでお楽しみに。
“お中元”という言葉を目にする季節になりました。
両親やお世話になった方へ、日頃の感謝を込めて贈るもの、とわかってはいても、「何を贈ろう…」「相手に気を遣わせないかな?」といろいろと気にしてしまうのが正直なところ。
今回は今更聞けないお中元のマナーとおすすめギフトをご紹介します!
Q.贈る時期はいつごろ?
東日本においては7月初め~中頃、西日本では1ヵ月遅れの8月初め~中頃までの間を贈答時期としていましたが、最近ではいずれの地方も7月初め~中頃まで(土用の前まで)の期間内に贈ることが一般的になってきているようです。
それ以降は「暑中御見舞い」、立秋を過ぎると「残暑御見舞い」となります。
Q.誰に贈ったらいい?
お中元とはあくまでも「感謝の気持ち」を伝えるもの。誰に贈らなければいけないというものではありません。
ただ、一般的には離れて暮らしている両親や親戚、勤務先の上司や恩師、子どもや稽古ごとでお世話になっている「先生」や「ご近所」にという人も増えています。
最近ではカジュアルなギフトとしても用いられているので、ご近所さんや家族、ご夫婦間で「夏ギフト」として贈るケースも増えています。
お品を選ぶときに気を付けることは?
相手の家族構成や送り先の人数、好き嫌いが分かれそうなものや、アレルギーなどに注意。
またお中元をたくさんもらいそうな相手に贈る場合は、保存がきくものが良いかもしれません。
奈良らしい贈り物“柿の葉ずし”
柿の葉ずしといえば、言わずと知れた奈良を代表する郷土料理。
文久元年(1861年)創業、平宗の柿の葉ずしは、鯖・鮭・金目鯛・穴子・海老が入っているので、色んな味を少しずつ楽しみたいというグルメな方におすすめ。
届いたらすぐに食べられるのも喜ばれる秘訣です。
日本人最高位のジェラテリエが監修
奈良祥樂が、有名ジェラテリエと共に作りあげたオリジナル和ジェラート。
奈良県産のいちごを使った「古都華」や吉野宮瀧の醤油を数種ブレンドした「みたらし味」等、全て保存料や着色料は一切使わず、最大限に素材の味を活かしている。
「それってどんな味がするの?」と、思わず聞きたくなってしまうような和スイーツ。
今回ご紹介した商品以外にも、ナラノコトでは奈良のこだわりのお品を豊富にラインナップ中。
贈り物で不明な点があればスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいね。
http://www.rakuten.co.jp/naranokoto/