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【NEWS】GGKK(ジェンダーギャップを考えるカルタ)を考案 /帝塚山大学(奈良県奈良市)

  • 情報掲載日:2021.05.20
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

思わず考えさせられる!ジェンダー問題について理解を深めるカルタ

帝塚山大学の法学部法学科、末吉洋文教授のゼミ学生10名が、遊びながらジェンダー問題の理解を深められる「GGKK(ジェンダーギャップを考えるカルタ)」をこの度考案した。

2020年度後期のゼミで、2030年までに達成すべき17のSDGs(持続可能な開発目標)のひとつ「ジェンダー平等を実現しよう」をテーマに研究や発表に取り組んできた学生たち。自分たち以外の若い人世代にジェンダー問題へ関心を高めてほしいとの思いから、今回の「カルタ」を発案した。

(左上)山谷京一郎さん、(右上)絹野太志朗さん、(左下)古本裕佳さん、(右下)栗山郁也さん
(左上)山谷京一郎さん、(右上)絹野太志朗さん、(左下)古本裕佳さん、(右下)栗山郁也さん

カルタ作成の過程で、女性蔑視発言なども取りざたされ、社会的にも大きな注目を浴びた「ジェンダー問題」。「だからこそ、より一層しっかりとしたものを発信しないと」という思いが強まったと語る佐々木陸さん。

このゼミは、男子の比率が高いため、ジェンダー問題で大きな割合を占める「女性の権利の侵害」について、男子学生が真剣に考え、女子学生と議論し社会に向けて発信するということにも意義があったという。

「ジェンダー」について、手軽に遊びながら学んでもらいたいという思い

小中高生に「どうやって学んでもらうか」という課題の中、啓発ムービー、紙芝居、すごろくなどのアイデアも。主体的な学びの可能性、メッセージ性の高さ、手軽さという点から最終的にカルタとなった。

「ジェンダーギャップは幼少期からの教育の影響が大きい。」と話すのは山谷京一郎さん。学校の道徳の授業や家庭でなどでカルタ使ってもらい、子どもたちがジェンダーを考えるきっかけにしてもらえたらと希望を語る。

絹野太志朗さんも「ジェンダー問題について、カルタを通して学習し、身近に感じてほしい。白紙のカルタで自分なりの札を作成することもできるようにしているので、これまでにない意見が生まれる事を期待している」と話す。

どのテーマが一番響く!?思わずディスカッションしたくなるテーマがズラリ

末吉洋文教授のゼミ学生たち(全員、現在は法学部法学科の3年生、制作時は2年生)

※撮影のため一時的にマスクを外しています
木村 紘基さん
木村 紘基さん
山谷 京一郎さん
山谷 京一郎さん
三木 尚樹さん
三木 尚樹さん
栗山 郁也さん
栗山 郁也さん
絹野 太志朗さん
絹野 太志朗さん
佐々木 陸さん
佐々木 陸さん

「いくメン 言うてるうちは ジェンダー後進国」、「つとめて(勤めて)いるのは 専業主婦も また同じ」「ランドセル 何色がいいかは 子が決める」など、思わず頷いてしまう話題も!時事性のある話題から一般的な問題まで、学生ならではの視点で幅広く取り上げている。

取り札の裏面には、ジェンダー問題の知識を深められるように詳しい解説を記載。また、ディスカッションを促す「議論」と書かれたカードなど、教育現場で活用できるようにも工夫されている。

帝塚山大学ホームページからフリーでダウンロードできる

学生たちもカルタの作成を通じて、自分たちの身近にジェンダー問題が潜んでいるということを
敏感に感じ取れるようになったという。知らないうちにジェンダーに関して問題のある発言や考えになっていないか、より深く考えるきっかけになってほしいと話す。

データを本学ホームページ(大学トップページニュース)より自由にダウンロード可能。おうち時間に家族で、子どもたちみんなで遊びながら学んでみよう。



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