2018/12/12 01:00
vol32.Top Sports City奈良 enjoyスポーツ大作戦2018
泣いても笑っても残り1試合。勝っても負けても、このメンバーで戦える最後の舞台。
「今年積み上げてきた事をすべて出し絶対に勝つ」と選手たちは勝利しか見ていない。笑顔のラインダンスでシーズンを締めくくろう!
今シーズン最終戦は、ホーム・ならでんフィールドに、今シーズンからJFLに新規参入した“コバルトーレ女川”を迎える。
“コバルトーレ女川”とは、今年の6月17日(日)にアウェイ(宮城県石巻市)で対戦し、奈良クラブが4-0で勝利している。シーズン最後に勝って笑うのはどちらのチームか?選手たちの勇姿を目に焼き付けよう!
今シーズンの公式戦を全て終えた翌週の週末は、イベントが盛りだくさんでした。今回は、そのうちの一つ、「Top Sports City奈良 enjoyスポーツ大作戦2018」に参加した様子をご紹介!
11月23日(金・祝)、奈良電力鴻ノ池パーク(鴻ノ池運動公園)に奈良市を拠点とするトップスポーツチームが集結。
バンビシャス奈良(バスケットボール)、シエルヴォ奈良(自転車)、南都銀行SHOOTING STARS(ホッケー)、奈良ドリーマーズ(バレーボール)、そして奈良クラブ(サッカー)の5チームが合同で交流イベント「Top Sports City奈良 enjoyスポーツ大作戦2018」を実施しました。
午前の部(第1部)は、バンビシャス奈良、シエルヴォ奈良、南都銀行SHOOTING STARSの教室が開かれ、奈良クラブは午後からの参加。
奈良クラブが初めて登場したのは、12時から行われた、本イベント恒例の「チームグッズが当たる!じゃんけん大会」。
全5チームが一斉に集合するじゃんけん大会で、最初に紹介され、拍手で迎えられながら登壇した奈良クラブ。全チームの選手たちが登壇しスタートすると、山本宗太朗選手、小山北斗選手、藤吉皆二朗選手が登壇!
藤吉選手がマイクパフォーマンスで会場を盛り上げ、いよいよじゃんけん。グーを出すと宣言しながらチョキを出した小山選手に勝ち残った子3名にチームグッズをプレゼントしました。
午後の部(第2部)は、奈良クラブサッカー教室。事前募集で集まった約160名の子どもたちと、ボール遊びやドリブル、パス、ミニゲームなど様々なメニューでボールに触れ、サッカーを楽しみました。
最後は、記念写真を撮影して終了!選手たちが花道をつくってハイタッチでお見送りをして閉幕となりました。
たくさんの方々と様々なスポーツを通じて交流を図れる充実した機会となりました。
これからも、Top Sports City奈良の他チームとともにスポーツの楽しさや選手と直接触れあい、交流する機会をつくり、地元のチームのファンになってもらえるように頑張って活動していきます!