2021/05/29 01:00
【ほうせき箱/奈良市】常に進化を続ける有名店の、奈良の食材を使った新作かき氷
かき氷といえば、このお店。
奈良県産の食材や人々の想いを大切にしているお店では、常にかき氷のあり方を追求し続けるかき氷のパイオニア。
奈良のお茶をかき氷で味わう
大和抹茶と柿の葉茶 1,100円(税込)
〈提供期間〉5月〜8月※なくなり次第終了。
2020年8月に期間限定で東大寺の境内で販売していた限定氷が人気に応えて再登場!
新緑の香りがすっと鼻を通る天理市産の大和抹茶と、自家栽培している柿の葉茶を使用。
奈良の名産である2つをかけ合わせた、ありそうでなかったかき氷。
かき氷の中にはこしあんが。どこか懐かしい和な味わい。
常に奈良とかき氷を大切にしている『ほうせき箱』だからこそいただける一品だ。
奈良探索のあとはこれで決まり!
しゅわしゅわ楽しい柑橘系かき氷
口に入れるとしゅわしゅわ弾ける、炭酸エスプーマが添えられたかき氷。
「紫外線を浴びた後には、肌の天敵となるメラニンが活発的になるんです。そのメラニン対策として、ビタミンCたっぷりかき氷にしてみました。奈良公園を歩いた後に食べてみて欲しいですね」と店主の岡田さん。
しゅわしゅわ大和橘かき氷 1,200円(税込)
〈提供期間〉6月中旬※なくなり次第終了。
大和橘とは、準絶滅危惧種に指定されている最古の柑橘類。
その大和橘を蜜づけにしたものや、口に入れるとしゅわしゅわ弾ける炭酸エスプーマが添えられたかき氷。
「紫外線を浴びた後には、肌の天敵となるメラニンが活発的になるんです。そのメラニン対策として、ビタミンCたっぷりかき氷にしてみました。奈良公園を歩いた後に食べてみて欲しいですね」と代表の岡田さん。
大和橘やフルーティな香りのハイビスカスティーを使った暑い日にぴったりの爽やかシロップがたっぷり。
マスカルポーネクリームや吉野産はちみつがアクセントになった、食べれば食べるほど惹かれていく。
水曜日の夜には間借り店『SOUSUKE』として、代表の平井さんが少し変わったかき氷を提供している。
野菜や豆腐、チーズなど、さまざまな食材を巧みに使い、常に新しいかき氷を探求し続けている。
どんなかき氷が待っているかは、その日次第。
常に進化を続ける人気店のかき氷は、ぜひその目とその舌で確かめてほしい。
備考
・テイクアウト・・・なし
・予約・・・予約優先
※来店日の4日前からWEB予約可能
※空席ありの場合、当日店頭にて予約券配布あり
・取り置き・・・なし
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kakigori ほうせき箱
- 住所/奈良県奈良市餅飯殿町47
- 電話/0742-93-4260
- 営業時間/ 平日10:00~17:00
土日10:00~17:30
備考/※WEB予約制 ※12:50〜14:00はクローズ
- 定休日/木
- 駐車場/無(近隣に有料P有)