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【toi印食店】Vol.7カレー菩薩ちゃんの奈良カレー総本山化計画

  • 情報掲載日:2021.03.26
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

こんにちは。
奈良市きたまちエリアで『菩薩咖喱(ぼさつカリー)』というネパール式のスパイスカレー店を営んでおります、カレー菩薩ちゃんと申します。
趣味はカレー、特技もカレー、ついでに将来の夢もカレーです。

すでにお店や私自身のことをご存知いただいている方々におかれましては、「カレー菩薩ちゃんとは・・・?」といった具合に、さぞ訝しんでおられることと存じます。
このような突然の自己紹介となりますこと、私自身も心苦しいような、さほど心苦しくないような、気恥ずかしいような思いでいっぱいです。

詳しくは下記の記事をご参照下さい。

さて、私の今後の人生において成し遂げたい野望はと申しますと、
それは“奈良をカレーの総本山にする!”ということです。

ひとことでご説明申し上げるなら、奈良とカレーの結びつきをより強固なものにし、奈良にありとあらゆるカレーを集結させたい、というようなニュアンスでしょうか。

あたたかい日が着実に増え、だんだんと春めいてきた今日この頃です。
あたたかくなるということは、つまり、植物の活動も活発になるということで、花粉症の方には大変つらい季節とも言えます。そんな皆様に朗報、なんとスパイスは花粉症の症状緩和にも効果があるとされているのです。
スパイシーなカレーには、抗アレルギー作用があるといわれるジンジャー、ターメリック、マスタードシードなどがふんだんに使われることが多く、予防にも繋がることうけあいです。

春こそ、カレー、食べよう。

さて、今回ご紹介いたしますのは、2月22日に奈良・きたまちにオープンされた『toi印食店』の店主、タムタムさんです。

独立以前より、関西のカレー好きでこの人を知らない人間はいなかったのでは、というほどの腕と人脈をお持ちのタムタムさん。そんな彼が満を持して構えたお店や料理の魅力、その生き様の熱量など余す所なくお伝えしたいと思います。

これまでのカレー人生について

「もともと18から、アパレルとかいろんなことに関わる会社で働いてたんです。
高校生の時から刺青師になりたくて、20代もずっと目指してて、そのための生活の糧として仕事をしてました。
なので、もともとの目標はタトゥーアーティストになること。」 

「でもその会社が24くらいの時になくなっちゃって。ここらへんで今までやってへんかったことをしようかな、飲食の世界に一回入ってみよかなと思って。
たまたま地元にあったインド料理屋さんに社員で入って、初めてインド料理に関わって、いろは的なのを教えてもらって。
面白かったけど、目標は刺青師やったんで、一年くらいでやっぱりちょっと違うなって思って辞めました。

スパイスのことも、大体なんとなく作れるようにはなってたけど、全然わかってないみたいな状態で辞めちゃって。
そっから6年くらいはやっぱりまたミナミのバーとかで仕事してて。

30くらいで結婚することになって、地元帰って就職せなあかんから、ちょっとフラフラしてられへんみたいな(笑)
いったん刺青師の夢は置いとこう。で、何ができるかって考えて、そこで昔お世話になってたインド料理店の会社に、当時からいてた先輩にお願いして再入社しました。」

「そうこうしてるうちに押熊にカレーの新店舗を立ち上げることになって、料理長で誰が行くかっていう話になったんです。
誰もカレー興味ないし、じゃあ僕行きます、ちょっと興味あるしな、ぐらいの感じで手を挙げました。」

当時イタリアンをメインに扱うお店に勤務していたタムタムさん。

「このままイタリアンを齧ってても、イタリアンの店なんていっぱいあるし。料理人としての人生自体が30手前からのスタートやから、ここから自分がまず食っていくには、人がやってへんようなことをやらなあかんと。
それでインド料理を真剣にやろうかなって思って、新店舗の料理長をしながら、いろんなインド料理を食べに行ったりしました。」

「当時僕は北インド料理しか知らんかったから、ちょこちょこ奈良にもでき始めてた南インド料理のお店に行って初めて、南インド料理面白いなって思って。
自分が知ってるテイストとは香りのベクトルが全然違いました。ずっとナンとかチャパティで食べる系のガチガチのやつを学んでたけど、ごはん系のは当時全然なかったから、面白くて。
自分なりにめっちゃ調べていろんなとこ食べに行ったり、インド料理の研究家の人が関西で料理教室やるときにアシスタントでお手伝いしたり。どんどんのめり込んで行ったというか、自分で外出て勉強しやなわからんなと思って」

やるからには誰よりもおいしいものが作りたい、という熱量と知識欲を武器に、タムタムさんは自分なりの研究を深めていきました。おいしいと思ったお店の厨房に入れてもらい、そこで料理人さんと仲良くなって、料理を教わることもたくさんあったそう。

「そんなことをしながら、生活のために会社員はやってたけど、いつか絶対独立しかないなって思ってて。
ほんでインドはやっぱり行かなあかんてなって思って、一回だけ行くことができて。
南インドを中心に回って、やっぱり料理もめちゃくちゃ美味しいし、空気も人も大好きになりました。そこから間借りを始めたり、具体的に動き出したかな。知名度をつけていって、店舗を見つけれたら独立かなって。

そのタイミングでちょうどこの店舗を紹介してもらって、決めました。」

おすすめメニュー

TODAY'S THALI Curry全種 ¥2,300

まずはtoiの味を満遍なく体験すべく、チキン、フィッシュ、お肉、ベジの4種のカレーを一度に味わえる全種盛りがおすすめ!

どのカレーもスパイシーながら素材のいきる本格的な味わいで、丁寧に作られたものであることがよくわかります。

副菜には新鮮な野菜がたっぷり使用されていて、食べ進めるごとに楽しみがあります。

「インド料理を始めてから特に野菜が好きになりました。地場野菜のお店も増えたし、野菜はほとんど旬の駅とか直売所で仕入れてます。

インドに行った時に食べた野菜もおいしかったけど、日本人が食べるなら日本の野菜が一番おいしいと思う。

季節ごとで色も変わっていくから楽しいし、その楽しさがお客さんともシェアできれば」

奈良とカレーのこれから

ストリートカルチャーが好きで、現在のお店も何かしらの“カルチャーを発信する場所”にしたいというタムタムさん。

「分かり易すぎるのも嫌やし、ガチ過ぎてもあかんし。でもガチのインド料理も知って欲しいから、それを知る入り口になれれば」

「カレー屋さんももっと増えて欲しいですね。このエリアだけでも増えてくれたらエリアとして強くなるし、正しい競争が起きればいいと思うし。まず増えることに意義があるから。住み分けができたら共存もできると思います。
県外からも来て欲しいし、県内の人ももちろん」

お店の今後の目標としては、インドで食べたティファン(南インドの軽食)系のメニューにも挑戦したいそう。現在は定食スタイルのメニューのみですが、今後はますます、多様なインド料理の世界が垣間見れるかもしれません!

「テーマは無理しない!幸せに生きる!(笑)
とりあえず自然に、一年頑張ってみて、人が増やせたらもっといろんなことに挑戦していきたいです」

Information

toi印食店
住所
奈良市花芝町30-3
電話番号
0742-87-7014
営業時間
〈月〜木曜〉
11:30〜15:00※売り切れ次第終了
〈金・土曜〉
11:30〜14:30
17:30〜20:30
休み
日曜・不定休
※SNS要確認。
席数
カウンター8席
テーブル1卓
駐車場
無(近隣に有料P有)
リンク
Facebook@toi_insyokuten
Instagram@toi_insyokuten
Twitter@toi_insyokuten
アクセス
近鉄奈良駅より、徒歩約2分

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