2017/12/22 01:00
【こけこっこ/広陵町】大将の炭の温度加減に寸分の狂い無し!備長炭の香りが何にも勝る調味料
炭へのこだわりが半端ない!備長炭の焼鳥を味わおう
炭焼きの焼鳥屋が減っているのには理由がある。「炭の温度管理は簡単じゃない。コストと手間を考えて辞めていく店も多い」と大将は語る。
それでも炭焼きにこだわるのは、高火力と遠赤外線の効果でふっくら香ばしく焼き上げた焼鳥を食べてほしいから。
新鮮なお造りやカレーチキン、つくねチーズといった創作串も人気だ。
ジューシーさを味わうなら塩で食べたい「ぼんじり(1本)」130円+税(右)は、コラーゲンたっぷりの鶏の尻尾のこと。ファンが多い「つなぎ(1本)」160円+税(左)は、1串を打つために5羽〜6羽分の鶏が必要という希少部位。
はさみをタレで焼いてごはんにオン。タレのしみたごはんと海苔・ネギが三位一体になる「こけこっこ丼」500円+税。
炭火焼鳥 こけこっこ
- 住所/奈良県北葛城郡広陵町馬見中5-1-26
- 電話/0745-55-4095
- 営業時間/17:30〜23:00(22:30LO)
- 定休日/月曜※祝日の場合営業、翌火曜
- 駐車場/14台