
法相宗の大本山として知られる『興福寺』。
その起源は天智朝の山背国「山階寺」で平城遷都の際、和銅3年(710)藤原不比等の計画によって移されるとともに、「興福寺」と名付けられた。
平成30年(2018)10月には約300年ぶりの本格的な復元となる中金堂が創建当初の姿で落慶し、新たな興福寺としてその歴史を刻み続けている。
この中金堂内に安置されている重要文化財「厨子入り木造吉祥天倚像」が1月1日から7日まで特別に御開帳される。
この期間だけの貴重な吉祥天倚像を拝みに行こう。
開催期間
2020年1月1日(水・祝)~1月7日(火)
※9:00~17:00
Information
興福寺 厨子入り木造吉祥天倚像特別開帳
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
2020年1月1日(水・祝)~1月7日(火)
※9:00~17:00 - 会場名
- 興福寺
- 会場住所
- 奈良県奈良市登大路町48
- 料金
- 中金堂:大人500円、中高生300円、小学生100円
- 問い合わせ先
- 興福寺寺務所
- 問い合わせ先
電話番号 - 0742-22-7755
- リンク
-
興福寺
- 備考
- P有(46台)有料
アクセス/
<電車>近鉄奈良駅より、徒歩5分
<車>「木津IC」より、約15分