2018/06/15 01:00
本物の鹿角やビーズを使って古代の首飾りを再現してみよう!
奈良県立美術館特別展「奈良の刀剣-匠の美と伝統-」(6月24日まで)の、天理市連携展示関連ワークショップとして開催される「古代の首飾りづくり」。
今年春に好評を博し、参加者からのリクエストに応えるかたちで奈良県立美術館での開催が決まった。特別展開催期間中、ワークショップは5月、6月に1日ずつ開催。本物の鹿の角で作る縄文時代の首飾りや、現代のビーズやガラス玉を使って古墳時代の首飾りを再現するワークショップだ。古代を再現しつつも作る人のオリジナリティの出る首飾りができそう♪
天理市連携展示では、天理市から出土した2つの刀剣(国宝)にスポットをあて、古代から蘇った遺物と、守り伝えられてきた伝統行事やそのゆかりの地の風景を紹介。
ワークショップ「古代の首飾りづくり」