2018/04/26 01:00
【奈良県のおすすめアート8選】<br>ギャラリー勇斎、古民家ギャラリーら・しい、ギャラリー&カフェ ならまち村、アートスペース上三条、大和文華館、画廊飛鳥、中野美術館、カフェ&ギャラリー ARTSCOPE
ギャラリー勇斎
飛行機とバナナの葉っぱが好き。「生まれつき聴こえないから、違うもの同士の共存を考える」。お日様に向かうような、明るく優しく静かな作品が並ぶ。
浅田香苗・Santo Banana展
古民家ギャラリー ら・しい
美しい渓谷、個性的な滝。日本の自然の原風景とも言える奥吉野を撮り続けた作家の個展。5/3・4・5は14:00からギャラリートーク開催。
梅本隆 写真展
「奥吉野~自然崇拝」
ギャラリー&カフェ ならまち村
伸びやかな画風で福岡県展で県美術協会賞受賞。今回の遺作展では水彩・油彩・墨彩など、代表作を一堂に。関西では初の本格的な個展となる。
松藤広樹 遺作展
アートスペース上三条
大胆な構図で色鮮やかに描かれた猫は何を見て、何を想う?自由な発想で描かれた絵画作品だから、自由な視点で楽しんで。小作約55点を展示する。
日本の原風景が残る明日香村。地図や古写真などの貴重な資料をもとに、飛鳥ブーム以前、明治時代から昭和前半にかけての飛鳥の集落の様子を紹介する。
山﨑勝啓 絵画展 Plays
ー自由に、楽しんでー
大和文華館
尾形光琳「中村内蔵助像」(部分)
人物画は東洋の伝統的な画題であり、肖像画や風俗画はもちろん、物語絵、歌仙絵などにも表されてきた。館蔵品から多様な人物表現を楽しもう。
あすかの原風景
画廊飛鳥
和紙と粘土で立体的に、独自の画風で描かれたファンタジックな作品を展示する。*19日・20日ともに14:00から古楽の無料ミニコンサートあり。
辻 由美子 夢工房25周年 記念展
~吉野和紙と粘土の洋画展~
中野美術館
小出楢重「鏡のある静物」
画壇を代表してきた有名画家たちの作品を館蔵品から選りすぐって展示。大正から昭和前期における洋画・日本画の流れを名画の数々から振り返る。
大正・昭和前期の絵画
草土社、二科、独立、国展ゆかりの画家たち
カフェ&ギャラリー ARTSCOPE
中学生のときには鉄研部長に。子どもの頃から友のように鉄道に温かい眼差しを注いできた作家の個展。思いを伝えるエッセイとともに紹介する。
銭谷成剛 鉄道写真展