2018/04/25 17:57 明治期の奈良の粋人の美を振り返る 「百月帖」越智宣哲撰 西澤對竹画 奈良を代表する名庭、現在の依水園を明治期に作りあげた、豪商・關藤次郎にスポットを当てた初の回顧展。 庭から見える月を100の漢詩と100の絵画で表した「百月帖」を始め、依水園を文化交流の場とした粋人が、高い見識で作らせた道具の数々を披露。当時の様相を振り返る。 開園60周年記念 「依水園主人 關藤次郎の軌跡」 スマホへのインストールはこちらから