2017/12/23 01:00
燈花会のあかりに包まれた達磨寺で願掛け!雪丸グッズも販売!
聖徳太子と達磨大師の出会いがきっかけで生まれた王寺町の「達磨寺」。ここで12月31日の23時から開催されているのが「達磨寺年越しイベント」。例年約1,000人の参拝者が訪れている。
燈花会のあかりが境内を照らすなか、23時から鐘つきがはじまる。鐘つきには参拝者全員が参加できる。
そのほか、ぜんざいの振舞い、だるまや平成30年の干支、聖徳太子の愛犬「雪丸」グッズの販売もあり!
だるまは、願掛けの縁起物。「達磨寺」では同日に、両目を入れただるまのお焚き上げも行われている。新しく購入しただるまに片目を入れて願掛けをして、新しい年を迎えてみよう。
達磨寺年越しイベント