2017/08/19 01:00
障害のある人とない人がともに奈良から新たな文化を発信!
オープニングイメージ
今秋、「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」を全国で初となる一体開催。会期中は県内39市町村でステージやアートイベントなど、障害のある人もない人もともにイベントを盛り上げる。
9月2日(土)のオープニングには東大寺大仏殿前で基本理念・テーマに沿った式典およびフェスティバルが開かれる。歴史と文化の豊かな蓄積を誇る日本文化の始まりの地・奈良のブランド力を世界に発信し、2020年の東京オリンピックへとバトンを繋ぐ。
11/11(土)・12(日)NARA・国際交流フェスティバル
ワールドフェスティバル天理2017
世界の音楽やダンスなどにより国際交流を行い、日本文化を発信する。11月11日(土)には石上神宮でコンサートを開催。
11/19(日)まほろば あいのわコンサート
障害のある人とない人が、音楽を通じて理解を深め、絆を強めるコンサート。
分野別フェスティバル
8つの分野にカテゴライズされた、ありとあらゆる「文化」がウィークエンドを中心に県内各地で披露される。※各開催スケジュールはHPにて確認ください。
国文祭・障文祭なら2017