2018/04/24 01:00
【めだか街道/曽爾村】春を感じながらのんびり曽爾散策!メダカの姿に癒やされよう
奈良県曽爾村の西端「伊勢本街道」山粕のど真ん中、1件1種1水槽でメダカの飼育から始まった「めだか街道」。今ではなんと10軒にまで増え、訪れる人々を楽しませてくれている。毎年4月の最終日曜日に「めだか街道ひらき」が行われ、一斉にめだかの展示と販売が行われるようになった。
1匹3万円ほどの高級品種や色鮮やかなめだかなど、種類も豊富で見学だけでもかなり楽しめる。
40種類を越す飼育のノウハウと実績を確立しているので珍しい種類や飼い方など、色々教えてもらえるのも楽しい。めだかは熱帯魚などと比べて特別な機材は必要なく、比較的簡単に飼育できるのも魅力のひとつだ。
イベントでは村の人達による模擬店も出店されているのでお腹も大満足。
めだか街道