【2019年本郷の瀧桜（又兵衛桜）／宇陀市】<br>開花・見ごろ・写真・駐車場・アクセスなどお花見に役立つ情報満載！

本郷の瀧桜（又兵衛桜）はどんな桜スポット？

通称｢瀧桜｣と呼ばれ、大阪夏の陣で活躍した戦国武将の後藤又兵衛が当地へ落ち延び、僧侶として一生を生き抜いたという伝説が残っている、なんとも歴史ロマンあふれるスポット。

大河ドラマのオープニングで取り上げられたことにより一躍有名になった美しき桜の姿をひと目見ようと、毎年多くの人が訪れる。

本郷の瀧桜（又兵衛桜）でオススメの場所は？

【お花見情報】
▷例年の見頃
４月上旬
▷ライトアップ
なし
▷イベント
桜周辺で地元の方々により出店あり
（桜が見頃を迎える頃から順次開始予定）
▷売店（屋台）
あり
▷ビール販売
不明
▷日本酒販売
あり
▷近隣にコンビニ
あり
▷公衆トイレ
あり
▷鑑賞時間
8:00～17:00
▷料金
桜維持管理協力金100円(１人)
▷場所取り
不可
▷ペット同伴
可
▷桜の本数
１本
▷桜の種類
シダレザクラ

本数は１本だが樹齢約300年、高さ13m、幹回り３m超えを誇り、その優美で堂々と咲き誇る桜に多くの人が魅了される。

また、後ろの濃いピンク色をした桃の花との美しいコントラストにも心奪われる。根より下に垂れ下がっているという、大迫力のシダレザクラはまさに圧巻。