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奈良クラブ

vol29.DF 2 OSAMU MIURA

  • 情報掲載日:2018.10.31
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

2014年から在籍し、4年目のチーム最古参所属選手である三浦修選手。

現所属選手の中では、関西サッカーリーグ時代の奈良クラブを知る唯一の選手である。

兄の影響でサッカーを始め、2012年、ガイナーレ鳥取(当時J2)で子どもの頃からの夢であるJリーガーとなり、2014年に奈良クラブへの加入。その時、彼は次のようにコメントを残している。

「なかなか新しいチームが決まらず、本当に最高の方々に支えられていると感じる時間が多くあった。感謝の気持ちを忘れることなく必ずサッカーで恩返しをしたい。」

今年、インタビューをすると、加入初年度の8月30日(土)に開催された関西サッカーリーグ・FC大阪戦が一番印象に残っていると語った。

「JFL昇格のためには負けられない試合で分岐点になる試合」と位置付け、挑んだダービー戦。それまでのライバルである『FC大阪』とのダービー戦は僅差であったが、結果は6−2の圧勝。アウェイ大阪での試合であったのだが、この試合をきっかけに大きな自信を得たと同時に当時を振り返った。

「スタンドが奈良クラブ一色に染まった景色は忘れられません。」

その年、奈良クラブはJFL昇格を果たす。昇格条件となる過酷な戦い『全国地域サッカーリーグ決勝大会』の舞台でもFC大阪とのダービー戦を迎えたが、PK戦での勝利をあげた。その時、在籍していたベテラン選手(岡山一成、池田昌広など)について、「試合の中で何とかしてくれるという雰囲気があった。

今、自分がそういう存在にならなければならない」と、関西サッカーリーグを知る唯一の存在として、チームを引っ張っていく存在を目指している。

JFL昇格を果たした後も同期昇格したFC大阪とのライバル関係は続く。

「同じ時代を戦ってきたライバル。リスペクトするからこそ負けたくない。」

そんな中、JFL 4年目となる今年、10月27日(土)にダービー15戦目を迎えた。今回の試合は、株式会社丸産業マッチデー。マッチデーパートナーは、彼が働く企業である。経営企画室に所属し、データ入力や広報活動、採用活動(合同説明会)を担当している。

サッカー選手の傍ら、ユニフォームパートナーの企業で働く彼は、「奈良に来て、人のつながりを感じる。奈良クラブの良さであり、企業の方々も結果を気にしてくれている」と現状を話す。

試合は敗戦(0-2)したが、その試合前には「関西サッカーリーグを経験した選手は僕だけになってしまったので、今の選手たちに当時のことを伝えていきたい」と話していた。

今季のJFLも残り3試合。加入当初のコメントと同じ思いで最後まで戦う。

「パートナーやサポーターの方々など奈良県全体が1つになって戦っていきましょう!」

◇ 三浦 修(みうら おさむ)

【背番号】2
【ポジション】DF
【生年月日】1989年6月24日(29歳)
【出身地】北海道
【身長/体重】177cm / 68kg

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