2019/05/03 01:00
vol.9ラーメン屋の愛してやまない最強サイドメニュー特集
手づくり餃子 5コ 500円
こちらの餃子は大きめのがっつりいけるサイズ。
もっちもちの皮がたまらないんですよね~。
福井店主にインタビュー!
◆餃子を始めたきっかけは?
「(一号店の)中華そば 閃がラーメン専門店なので何か新しいものにチャレンジしたかったのと、
かみなりのコンセプトに合ったお客様をイメージした時に、『餃子があった方がお客様も嬉しいかな〜』と思いました。
オープン当初はオペレーションでめちゃくちゃ手こずりました。(笑)」
◆自店の餃子で拘ったところは?
「まず、仕入れたものではなく、餡から自家製でないと出す意味はないかなぁと考えました。
結果、肉を挽くところから始め、タレももちろん自家製です。
どんな餃子を出すかを考えた時に、やっぱり他にないものがいいので、関西でよくあるサクサク、軽めの餃子というよりも、
しっかり肉も入って、皮もモチモチ厚め、大きくて存在感のあるものがいいなと思いました。
まあ、好みですけど(笑)。
皮はイメージに合うものを東京から仕入れさせて頂いています。
レシピも少しずつ変えていまして、肉の味をもう少し前に出したいのでニンニクなんかはオープン当初からはかなり減らしてますね。
もっと美味しくなるように頑張ります。」
【動画】もう餃子が頭から離れない(笑)
鶴麺 鶴見本店(大阪府大阪市)
このお店に通い始めて約10年になるんですが、繰り返し食べてきた大好物のサイドメニューが存在するんです。
豚あえめし 450円
(注)数量限定のため、売り切れもあり。
鹿児島県霧島黒豚を使った、肉の旨味たっぷり味わえる一品。
直前に炒められた肉がドサッとご飯に乗せられているので、肉汁とご飯をしっかり和えて食べます。
溶け合わさっていく肉の脂が極上~!!
西村店主にインタビュ-!
◆豚あえめしを始めたきっかけは?
「10年以上前から提供しています。
チャーシューにできる部位以外のところも、自分が食べても美味しかったのでお客様にも美味しく食べて頂きたいと思い、豚あえめしとして始めました。」
◆拘っているところは?
「アブラの部分(脂身じゃなくて白身)が甘くて美味しいので、いい塩梅で混ぜて提供しています。」
ラーメン屋の絶品サイドメニュー特集!
いかがでしたか??
紹介したお店の近くに行く用事があればぜひ試してみてくださいね。(^ ^♪
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