2018/07/26 01:00
【広陵町/呑】冷麺にきゅうりをのせるのは邪道 具材の下には涼を感じる緑色の麺
ジャズが流れる、海鮮を駆使した広東料理の店。
オーナー兼料理長の小黒光雄さんは神戸出身。南京町で修行を重ねた後、庶民派ながらも料理のクオリティーが高い同店を開いて27年になる。
新鮮な魚介の旨味を塩味で引き出した海鮮やきそばや海鮮三品炒めは、多くの常連が注文する看板メニュー。
毎年6月20日前後から提供を始める冷麺には、ほうれん草を練り込んだ翡翠(ヒスイ)麺を使用している。
トッピングのくらげとエビマヨでワンランク上の仕上がりに!
<冷麺 850円+税>
くらげのコリコリ感とエビマヨに、あっさりとした特製胡麻だれがあう!
\ワンポイントアドバイス/
生地から手作り・手包みの「海鮮饅」にはイカ・エビ・ホタテがたっぷり!お土産にオススメ。
\ここは他店には負けてへん!/
焼き豚は五條のばあく豚、地場産のサニーレタスや水菜など、食材選びにもこだわっています。
ちなみに炒飯や点心二品、デザートまでついた冷麺セット(1,000円+税)がお得です。
海鮮中華料理 呑(どん)
- 住所/奈良県北葛城郡広陵町みささぎ台1-35
- 電話/0745-55-3319
- 営業時間/11:30〜13:30(LO)、17:30〜20:30(LO)
- 定休日/月曜、第1火曜※祝日の場合翌日火曜休
- 駐車場/13台(他店共用)