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vol9.とうとう最終回!すぎ子の運命のお相手は一体だれ…?

  • 情報掲載日:2018.07.10
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

漫画の中では美少女とイケメンが出会って付き合ってデートをして、あれよあれよと話が進む。でも現実はそううまくはいかない。「漫画の世界みたいにイケメンと出会って、素敵なお店でデートをしてときめいたりしたい!」。

でもどうしたら…。その時に思わずひらめいたこと!妄想の世界ならそれが可能だと。そんな夢見がちな少女、すぎ子が妄想の中で作り上げたイケメンとデートをしながらお店紹介をします!

オーガニックカフェレストラン 小春日和

昔の雰囲気が味わえる、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような空間で、のんびりと時間を忘れてランチを食べたいな〜。

そんな夢を叶えてくれる素敵なお店がこちらの『オーガニックカフェレストラン 小春日和』さんです!

ここは、近鉄榛原駅より車で約8分のところにあるお店です。

店内には雰囲気のあるデザインの異なる家具が並んでいて、どこに座ろうか迷っちゃいます。

そんなお店に連れて行ってくれたのは、映画「るろうに剣心」で一躍有名となった佐○健にどことなく雰囲気が似ている彼。彼とは、京都にある某映画村で出会いました。

佐○健風男子

【出身地】埼玉県
【年齢】28歳
【身長】170㎝
【体重】57㎏
【特徴】クールに見えるけれど、実は少し天然な要素も入っている。普段の温厚な性格とは裏腹に誰かがピンチの時には助けずにはいられない。強者や覚悟を決めたものには敵味方問わず敬意を払う外見も内面も男前な持ち主。口癖は「〜でござる」

今日はちょっぴり気になっていた彼と初デート。
京都の映画村で出会った時から、彼の格好は独特で、でもそれが不思議なほど似合っているんです。

す「あー、こっちこっち!」

そう言ってお店の前で手を振ると、ゆっくりと向こうの方から歩いてきた彼が手を上げて微笑みました。

彼「お待たせしたでござる、すぎ子殿」

す「(笑)。いーえ!変わってないね、その喋り方。っていうか、もしかして駅から歩いてきたの⁉︎」

彼「そうでござるよ。やっぱりゆっくり回りの景色を見ながら歩くのはいいものだ」

す「そうかもしれへんけど。駅から遠くなかった?」

彼「いつも、歩いているのでそんなに遠く感じない」

す「そうなんや(汗)。ていうかお店の前にバス停があるからバスで来たらよかったのに…」

そんな会話をしながら雰囲気のある、入り口に向かって歩きます。

そうして、入り口のドアを開けると「チリンチリン♫」という心地いい音とともにお店の奥から着物を着た店主が「いらっしゃいませー」と声をかけてくれました。

彼「なんと。素敵な店主殿」

目をキラキラ輝かせた彼はまるで初めて誕生日にプレゼントをもらった子どものようでした。

それから席に案内されたのですが、その席に座った途端、ふたりして

ふたり「わぁ〜!」

私たちが座った席から、近鉄電車の線路が見えるのですが電車が通ると、それはそれは様になるんです。緑色の山、森と赤色の近鉄電車。そのふたつのバランスが最高にいい!こりゃあ、特等席です!

メニュー表を見ながら、どれにしようか悩んでいると

彼「拙者はこれにするでござる」

と彼が指差したのは、「鴨出汁拉麺(1,000円)」。

す「あー!それ、私もおいしそうだなーと思っててん!じゃあ、「あご出汁咖喱(1,000円)」にしようかなー」

そう言って注文をし終わると

彼「なんだか、雰囲気もすごくよくて、落ち着くでござるな。今日、来れてよかった」

す「うん!確かに!また来たいなー」

彼「そうでござるな。一緒にまた来よう」

そんな話をしていると、「お待たせいたしました」と店主さんがおいしそうな匂いのした料理をテーブルに並べてくれました。

す「きゃー♡おいしそー!」

す「ではでは、いただきまーす!」

そう言い、あご出汁咖喱を一口パクリ。

す「うーん♡おいっしー!ほどよいスパイス感と上にのった鰹節が豊潤な旨味とコクを出していて、すっごい合う!それにトマトのコクがさらに味に深みを出してるね!」

彼「じゃあ、拙者もいただくとしよう」

彼「うむ!鴨出汁拉麺もいい出汁が出ている。鴨と和風、そして魚介の出汁に麺がうまく絡んでいる。それに、米粉の麺なのでモチモチ感に驚いたな。何より…。やはり気になること一緒に食べると倍おいしい」

す「ん?今なんて?」

彼「ん?いや、なんでない」

すると「こちらデザートでございます」と店主さんが持ってきてくれたのは…。

す「うわー!これは何ですか?」

店主「こちらは新作のレモン塩ドーナッツ(600円)です」

彼「おいしそうでござるな」

す「うんうん!食べよう!」

彼「およ⁉︎これは初めて食べる味でござるな。ほどよいレモンの酸味と絶妙な塩加減。デザートにはピッタリ」

す「ほんまやねー!おいしい!甘さも控えめだから食べやすい!」

お腹も一杯になり、お店を出ようとすると

彼「あの、すぎ子殿。今日は貴重な時間を拙者と過ごしてくれて、本当にどうお礼を申したらよいか。恩に着る。

それでなんだが、もし、もしすぎ子殿がよければ、またどこか一緒に行ってくれないか?今こういうことを言うと困らせてしまうかもしれないが、拙者、すぎ子殿に少し心惹かれているようだ…」

す「え!な!それ、ちゃんともう一回、分かりやすく伝えてほしいな」

彼「そ、そうでござるな(汗)。コホンッ。拙者は生涯、すぎ子殿と永遠に寄り添っていきたいと思っているでござる。だから、一生隣で笑っていてくれないか?それだけで幸せだから」

す「もちろんです!宜しくお願いいたします。っていうかプロポーズみたいやね(笑)」

彼「ほ!ほんとうでござるか!まぁ、確かに(笑)。でも今言ったことは全て本心でござる。一生すぎ子殿をお守りいたす」

す「はい♡全力であなたについていきます♡」

そうして私と彼は交際をスタートさせ、それから何度かの別れも経験しましたが出会ってから8年後にめでたく結婚式をあげました。
これぞ8年越しのほにゃららですね!

今回紹介した『オーガニックカフェレストラン 小春日和』さんは雰囲気抜群な本当に落ち着けるお店です。

彼とはもちろん、おひとりさま席もあるので、ふらっとひとりで立ち寄っても全然問題ありません!


これまで、斎○工に始まり、いろんな人と妄想の中でデートをしてきましたが、すぎ子が最終選んだのは佐○健似の彼でした。

この回で、この『すぎ子の妄想デート』は最終回を迎えます。

今まで、すぎ子のすぎ子による妄想劇場にお付き合い頂きました日刊ぱーぷる読者の皆様、ならびにご協力頂きました店舗様には心からお礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました!
すぎ子、幸せになります!


【HAPPY END】

Information

オーガニックカフェレストラン 小春日和(こはるびより)
住所
奈良県宇陀市榛原山辺三474-1-1
電話番号
050-1289-6768
営業時間
8:30〜15:00(LO)
休み
火・水曜休
席数
テーブル20席、座敷8席
駐車場
P20台
リンク
小春日和

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