2018/06/12 01:00
人気パン図鑑 不動の人気パン集結!あんぱん編
大切なのはパン生地のおいしさ!夫婦で守る、まちのパン屋さん
boulangerie Lourmarin(ブーランジェリー ルールマラン)/生駒市
「ここのパンはおいしい」。その言葉を聞くのが一番嬉しいと話すオーナーの田中康雄さん。
パンの生地がおいしいことがすべての前提にあり、町のパン屋さんとして通ってもらうために、どうすればもっと喜んでいただけるかを考えているお客思いのオーナー。
水曜限定の「減塩食パン(1斤320円+税)」は、食事制限のある人でも食べられると好評。
あんバターフランス 160円+税
歯切れのいいフランスパン生地とよつばバターの塩味がポイント。おやつタイムにぴったり♪
あんぱんを愛する人に捧ぐ、これぞ王道!
手作りのパンの店 あんぱん/生駒市
生駒や学園前など、奈良県内に4店舗を構える『あんぱん』は創業から34年が経つ。
「あんぱん」には、強いこだわりがあり、かぼちゃあん、スイートポテトなど、野菜の甘味をそのまま味わえるものを数多く揃えている。併設のカフェでは、好きなパンとコーヒーのセットが500円に。
5つの野菜を生地に練り込んだ「野菜ぱん」は、野菜嫌いの子どもでも不思議と食べられる魔法のパン。
あんぱん 180円
店名が『あんぱん』だけに、「あんぱん」へのこだわりはハンパない!もちもちの生地に甘さ控えめのあんが絶妙。
かぼちゃのサラダ、水菜、キャロットラペ、ささみのサラダをサンド。一気にガブッとかぶりついて食べるのがオススメ!
体は食べた物でできている<br>安心・安全を体現したパン
パン工房 元(もと)/奈良市
バターやマーガリン、ミルク、卵をやめて、代わりにココナツ・オリーブオイル、豆乳、小麦は奈良県産「ふくはるか」を使用。自家製酵母はハトムギ由来と、徹底的に安心・安全にこだわる。
一部ではなく、店に並ぶすべてのパンがアレルギー対応という徹底ぶりに「こんなパン屋さん、他にどこを探してもない」と遠方からも問い合わせが絶えない。
こんなパン屋さんを、みんな待っていた!
大仏あんぱん 180円+税
十勝産の小豆がたっぷり入った薄皮まんじゅうみたいな白焼きパン♪
安堵町の新鮮な卵を使用。ごま油で焼いた厚焼きたまごが病みつき!
※毎週土曜のみ販売、10個限定
地元に根付いたパン屋さんの食べたら分かる愛される理由
創業は1925年。誰もが「昔からある地元のパン屋さん」と答える老舗中の老舗が、この『ウエダベーカリー』。
あんぱんにはこだわりがあり、小倉あんぱん、ヨモギアンパン、こしあんロール、アンフライなど、その種類の多さに驚かされる。
現在は4代目が店を経営。「これからも高田の人に愛されるパン屋さんでありたい」。その想いは先代、先々代から受け継がれている。
ウエダベーカリー 本店/大和高田市
たかだあんぱん 155円
中に桜餅が入った高田の名物。手土産にすると100%喜んでもらえる!
生地によもぎとクルミが練りこまれている。わさびのツンとした辛さが癖になる味わい。※日替わり
夜にパンを買いに行っても大丈夫!その種類に多さに迷いそう
自家製天然酵母のパンの店 Buono( ボーノ)/桜井市
常時200種類ものパンを準備しているので、たとえ閉店間際に買いに行ったとしてもご安心を!雨の日も雪の日も、天候は変われど品揃えの多さ、豊富さは変わらない。
15年前から自家製の天然酵母を使用し、現在はハード系だけでなく食パンにも対応。契約農家の野菜を使って新作を開発するなど、「こんなパンが食べたい」というお客の要望に常に応えるスタンスは『Buono』ならでは。
モダンあんぱん 162円
ヒョウ柄みたいな見た目が楽しいハード系のあんぱん。表面のバターと甘さ控えめのあんこが絶妙に合う!
LLサイズの卵を2個使用し、ふわふわに焼き上げただし巻き玉子をサンド。
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