ならまちセンターで来年2月に開催の朗読劇「奈良町ファンタジー」の参加者オーディションが開催される。

奈良町「ひと・まち・つむぐ」実行委員会が主催となり、奈良町の町家や暮らしをテーマに、朗読劇「町家よ語れ」（約40分）と、最後に全員で歌唱するオリジナルソング「奈良町の歌（仮）」を制作し、わかりやすいせりふを通してふるさとの良さを発信しようというもの。今回はその出演者を募集している。審査員は、脚本・演出家でもあり、奈良町にぎわいの家プロデューサーの小野小町氏、小町座の西村智恵氏、奈良町落語館の田中宏一氏。

経験、年齢は問わず、舞台が初めてという人も大歓迎。舞台はならまちセンター市民ホール。本格的な舞台に挑戦できるチャンス！稽古は、12月〜来年2月まで、月2〜3回程度。

・応募締切は11/18（土）。

・公演は2018年2月11日（日・祝）。入場無料。場所はならまちセンター市民ホール。

・本番当日と前日リハーサルの2/10、11の両日参加可能な方を対象とする。

・オーディション参加費、稽古費用は無料